2003年公開映画で気になっているものを観てからにしよう,と思ってたけどキリがなさそうなので2003年元日から大晦日までに劇場で観た2003年日本公開映画から選出。
- 牛頭
- キル・ビル
- アララトの聖母
- 神に選ばれし無敵の男
- 六月の蛇
- 10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス
- アダプテーション
- ラスト・サムライ
- 月曜日にひなたぼっこ
- 僕のスイング
『パンチドランクラブ』『ドッペルゲンガー』『アンダーカバーブラザー』『ロボコン』『許されざる者』『アレックス』あたりが次点かね。
逆にワーストは『昭和歌謡大全集』『座頭市』『陰陽師2』あたりも危ないとこだけど,この辺はホントにつまんないだけの映画なので『黄金の法 -エル・カンターレの歴史観-』にしとく。最高に最低な映画でした。
2003年公開とか劇場の括りを外せば,もうキリがないほど素晴らしい映画を観た1年だった。
今年も楽しみな新作がタツプリ,なんつっても『イノセンス』,三池は『ゼブラーマン』『IZO』,完結の『指輪』,ティム・バートンの新作,たぶん公開されるオゾンの『Swimming Pool』などなど。