童貞&衣裳倒錯癖臭タツプリの青年が変態タイツで街中に白いネバネバをドピュッとやり,しかもオカズはMJ(=キルステン・ダンスト)…え?,というところが肝のこの映画。『2』になってさらにドピュッはキモチよさそうで,ますますMJは可愛くない…と磨きがかかっておりました。ロシア人アパート管理人の娘チャンの方がよっぽど可愛いし,好意も寄せてくれてるのに…蓼喰う虫も好き好きですね。摩天楼を糸ですりぬけていくシーンは前作以上にキモチよくて,日本人ならあの重力感覚に「G(自慰)がこんなに凄いなんて…」とセイラさんのセリフが思い浮かぶこと間違いなし。そして暴走電車を止めるシーン,絶頂(線路の切れた端)に達して,ちょっとだけ電車がはみ出してしまうあたりの先っチョ感がたまらないところ。ドクターなんとかは悪役にはちと物足りないなと思ってたら,デフォー様がチラリで,これは嬉しかった。
しかし,ダンストじゃヌけないなぁ…