どうも,赤ベスト一枚でディズニーランドに行ってみたいフルサワです。プーさんのコスプレです。
さてようやく土曜日で,注文しておいたCD,排気ガス除けマスク,膝丈や足首丈のレーパンなんかが届き,履いた足のピタピタ感を確認したりしてました。あー,ピタピタでもこのサイズじゃモッコリはしないよな,なんか詰め物するか?とか。とにかくご機嫌がちに過ごしていたわけです。
夕方からは友人宅→おすすめのうまいものを喰う,ために池袋方面に向かう。夜道をフンフン言いながら歩いていたら,なにか靴の足裏にやわらかいそれでいて確かな重量感と物量を感じさせる感触,なんだこれは?そうだウンコだ。
32になる今月ですが,素でウンコを踏んでしまったのです。
なんというか不思議なもので,間違いなく何らかの物体があることを認識していたオレの意識,そして踏みつける前のそのほんのわずかな時間,ウンコであると明らかにわかっていた。それなのにもう除けることはままならず,踏みつけてしまったのだった。どこか「やっぱりウンコだったか」という醒めた自分がいたことを覚えている。精神と身体のずれとでも言うものを,このときほど感じたことはなかった。