見世物小屋

クールなおみねさんと呼び込みの口上を観られただけでもヨカッタ。シマヘビにちょっとだけ触ってみた。

ベビーカステラは安い味がウマイなぁ,と喰いながらラージ・マハールに向かいカレーをタラフク喰う。折り畳み傘を持つとビームサーベルを思い出す癖は小学生の頃から治ってないようで,山手線車中では座頭市の真似をしながら帰ってみた。柄がのびるのが,市がチョロッと刀を抜くのに似ていてイイ。そこにいた同居人Yには不評だった…

こうして思い出すと たけし版『座頭市』は面白かったような気がしてきた。これこそがあの映画の楽しみ方だったのか。