スイミング・プール

7/1にシャンテ・シネで。ストーリーとかどんでん返しはどうってことないんすけど,ランプリングとサニエたんの芝居に魅せられる。あとギクリとするようなカット(白海パン股間のモッ君にアップ!とかな)はさすがオゾンさん。ラストはなんとも毒々しくて最近作よりも『ホーム・ドラマ』とか『海をみる』に近い雰囲気だった。しかしサニエたんは素晴らしい脱ぎっぷり,でもエロくないというなんとも不思議な裸でした。