映画

『輪廻』
あの人形はシュヴァンクマイエル風をねらって?
しかしどうにもこうにもならんほど面白くなかった。

『歓びを歌にのせて』
泣くなというのが無理なわけで大泣きでございます。
キリスト教の罪に関する批判というか,至極もっともな指摘のシーンがイイ。

『愛より強い旅』
圧倒的な音楽。これまでのトニー・ガトリフ作品の中で,いちばん体で感じられた気がした。特にラストのスーフィ音楽。
「宗教は?」「音楽」,ですね。