2008-04-14
アッチもコッチもソッチもご無沙汰なので,せめてコッチは書きます。
今日から授業が始まったんですが,フランス料理はフランス語,イタリア料理はイタリア語で材料や調理法を扱うんですね。盗んだバイクで走りもしない18の私は,34にもなってポルトガル・フランス・イタリアとラテン3カ国語を学ぶなどとは思っておりませんでした。第二外国語をフランス語にしておけばよかったですよ。
当時のいわゆる"理系"な学問を学ぶ人には,まだ「理系なら独語だろ」のような考えがあったように思います。それでなんとなく独語を選んだ次第。また,どうもこう若い頃はブリテンの伝統やゲルマンの合理性みたいなものに惹かれがちなのか,最初の海外もロンドンと旧東ドイツを主に巡りまして,恩師に連れられ行ったパリは添え物というか,恩師がいなければ行かなかっただろうなというところ。
しかしそれがどうですか,歳を重ねるごとにルーマニアとポルトガル大好きっ子になって,しまいには仕事やめてフランス・イタリア料理を学んでる始末。思い返してみれば,本当は惹かれているのに無意識の内にラテンを避けていたような,そんな気さえします。まあ,とはいえ,こういう遠回りが結果としては良かったんだろうと思っていますが。
さて,なんかよくわかんなくなってきましたが,何が言いたいかと言いますと,ポリネシアンセックスはポリネシアの言葉で「もうこんなになってるよ」とか話す性行為なのだと,それがわかったてことです。
※学校での話などはhohbukuro.infoの方に書いています。トップページ左の「あわせて読みたくない」からもどうぞ。