タグ「vie」が付けられているもの

2010-07-20 cours de japonais

|

ciel

あいかわらず,寮の敷地,丘を下って行く道から見る空がうつくしい。昼も夜も。


あまったsaumon(サケ)をもらっていたからバターで焼いて米と食べよう…としていたら,いちばん最近の研修生君が「日本語を教えてよ!」とやってきた。よく使う動詞,人称代名詞,魚・肉・野菜・果物の名前,あいさつフレーズなどなどを教えて,「ひらがな」のvoyelle(母音)・consonne(子音)の組み合わせがわかる一覧表を書いておいた。

その表で指さしながら単語とひらがなを教えていたら,こっくりさんをやってるような動きになっていた。

IMG_0315

2010-07-19 Pérouges

|

リヨン近郊の村,Pérougesへ。中世の町並みがそのまま残る小さな村で,地球の歩き方によると,ひところは住む人もなく荒れるままだったのを復興させたそうな。けっきょく誘われることのなかったChâteauでの一般家庭招待に行った同級生で,ここに連れて行ってもらった人が多く,口をそろえてよかったと言うからいつか行ってみたかったところ。

SNCFでLyonからMeximeux-Pérougesまで約30分,そこから30分も歩けばPérougesに着く。

Pérouges

Plan your trips with EveryTrail iPhone Travel Guides

flickrのphoto setはここ,2010-07-19 Pérouges

地方料理や地方菓子に惹かれるわたくし,Pérougesにはtarte au sucreというピザみたいな形に甘い生地を焼いた地方菓子がある。これを見て食べるのも目的だった。

tarte au sucre, Pérouges

このように売られてる。残念ながら,専門店よりも後で昼食を食べたレストランでのデザートビュッフェにあったものの方が美味しかったんだけど…

町並みは住みたくなるような綺麗さ。

Pérouges

とても小さい村なので,ゆっくりみてまわって食事しても2-3時間くらいしかかからない。ミシュランに載っていた店は少し高くて,適当にLe Relais de la Tourというレストランに入った。そんなに期待していなかったけれど,飾らない家庭料理といった風情でなかなか美味しくてよかった。テラス席から眺める村の広場ものどかで心地よい。オードブルとデザートはビュッフェを選べるので,たっぷりアイスを食べたい人にもいいと思う。

Cuisse de canard confit sur un lit de purée

帰りの電車がしばらくなかったからMeximieuxのカフェでビールを飲んで待つ。


少しリヨンで買物してから帰宅。冬に一度来ようと思ったことがあったが,夏で正解だった。

2010-07-17 œufs de crabe

|

turbotの卵に引き続き,crabe(カニ)の卵。

œufs de crab

さすがにカニの卵ともなると誰も手を出さず,一人醤油かけて食べました。


友人来訪に備えてつくったドライトマト。60℃くらいのオーブンに入れて数時間…と思ったらそのまま寝てしまい,一晩放置。非常にそれらしい仕上がりに。

tomates séchées

2010-07-16 pão de ló

|

タイトルはポルトガル語。

金曜日で昼間は休み。相変わらず空がひたすら綺麗。

ciel

同級生が遊びに来るのでいろいろ買物。炭酸水が好きで,日本ではなかなか気軽に飲めないけれど,フランスではperrierの1lペットボトルを約?0,60で買えるのが素晴らしい。そのperrier,キャンペーンでラベルにDita Von Teeseが登場していた。

Dita Von Teese

卵もたっぷり買い,ポルトガルの菓子"pão de ló"を焼く。秤が無い,適当な分量。日本では玉が入ってる泡立て器で手早く立てられていたが,普通のものしかなくて苦戦する。そこそこ美味しく出来た。

Pão de Ló


moule(ムール貝)の料理が夏メニューにある。海産物で初めてAOCを取得したという,Mont St Michelのmouleがとても旨い。ふつうのmouleよりも身がプリッとしていて味もいいのです。

moules de bouchots, mont st michel

2010-07-14 14 juillet

|

"14 juillet" フランス革命のはじまりとなったバスチーユ襲撃の記念日で祝日。レストラン近所の戦死者への慰霊碑には国旗が掲げられていた。

14 juillet

祝日は特に関係なく営業なので気付かなかったが,帰り道でドーンドーンと音が響いてきて少し光るのが見えた。花火だ。寮に着いてから同僚が「花火見に行こう!」と車を出してくれたけれど,近所のFontaines sur SâoneとNeuvilleはすでに花火終了だったみたいで,遠くLyonで打ち上がった花火の端っこだけ見て,そのあとテレビでParisの様子を見てから寝た。

2010-07-13 saveurs de py

|

もう残り日数もわずかになってきた。ずっと行けずにいたレストラン "Saveurs de PY"へ。

ここはAlain Chapelで働かれていたYukoさんとPierreさんが開いたお店で,Yukoさんとは2月に食事をしたときにお会いしたのと,研修が始まった頃のわずかな期間だけ一緒に仕事をした。

外のテラス席で昼間からワインを飲んで食べるのはなんとも気分がいい。

caille

焦がしバターの香りが素晴らしいcaille(うずら)。皿を舐めたかのように綺麗にいただきました。その他写真はflickrに

26日最後の夜,同級生ズのさよならパーティの相談をし店を後に。


お店がある,LyonのCroix-Rousseという地域は朝市がすごかったり,小高いところにあるので眺めが良かったり,"トラブール"という細い抜け道がそこかしこにあったり,とても好きな場所。ここから今まで歩いたことのない道をぶらぶらして,映画館へ,『Splice』を観る。

いつものParc de la Tête d'Orを通ってPart-Dieu駅まで歩く。

白鳥のヒナや

カモのヒナが!


Carrefourで買物して帰宅。

2010-07-12 curry

|

買物。ヨーロッパではMAGNUMというアイスクリームをよく見かける。ヨーロッパの色々な国を旅行していたころ,ときどき買って食べていた。スーパーで4本パックを買って,帰り道に2本食べる。甘さとガワのチョコのバランスがちょうどよくて好き。

帰ってからは,まかないの残り物を捨てずに持って帰ったgigot d'agneau(子羊のもも肉)と豆をカレーにつくりかえ。

curry agneau

2010-07-09 poireau

|

bœuf, poireau, riz

BBQのときに余ったpoireau(ポロネギ)を昼に食べた。poireauは加熱しても煮崩れしにくくて,やわらかく甘くなるまで煮るととてもおいしい。好きなのは,鍋に少量の水・バター・塩でフタをしてétuver(蒸し煮)にする食べ方。しっかり火が通ったらクリームを和えておわり(クリームがなかったので牛乳にした)。2本でも足りないくらいだった。

牛肉は煮込み用の固いやつ。

2010-07-07 vega

|

BBQ前日の日記に書き忘れたが,夜中に同級生ズと夜空に夏の大三角形などボーッと眺め,流れ星が流れるのを見る,という1973年生のオッサンには到底出来なさそうなことをした。フランスでのいろいろな体験もだが,得難い友人に恵まれたことがとても嬉しい。

今住んでいるところではどのくらい星が見えてるのか,天体写真の心得もなくベガ付近を撮ってみた。

vega


この日やっと解けたなぞがひとつ。

前に「araignée(アレニエ)をとって」と言われ,網杓子(日本だと揚げ物なんかに使う網目の杓子)を手に取ると,「その鍋(カニを茹でてる)の中」と言われる。そうか網杓子でカニを掬えということか,と思っていた。

フランスの網杓子,蜘蛛の巣のような形になっているものが多く,蜘蛛=araignéeが転じてアレニエと呼ばれているのだと思う。ところが,このクモガニ・ケアシガニといったカニのことも,やはり蜘蛛が転じてかaraignéeという。

araignée

さて,今回もまた網杓子の方のアレニエを手に取ると,「カニだよカニ」と。なるほど!このカニをaraignéeと呼ぶのか,とようやくわかりました。


昼は同級生2人が食べに来てくれる。午後の休憩時間はバカンスで何も無いMionnayで3人でいろいろと話をした。

2010-07-06 pastèque

|

週末恒例の寝倒し。坊主&洗濯をすませて買物。

spaghetti

夕食はBBQ後に作ろうと思いながら満腹でやめた冷製のスパゲティ。冷凍輪切りイカが極太なうどんに見える…

pastèque(スイカ)がとても美味しそうで1/4玉購入。量り売りで,?0,99/1kg。美味しかった。

pastèque


夕焼け(といっても22時くらい)が素晴らしい日だった。

coucher du soleil

2010-07-05 BBQ

|

prune

【梅と思っていたらプラムだった,の図】

前回から1月半,第2回BBQ。

Auchanへ行き,ビール・肉・チョリソ・鯖・貝類などを仕入れ。買物中に寮に到着していた同級生に炭火をおこしておいてもらい,さっそく開始。

bbq

2回目はこうBBQスキルも高まっていて,前回のように勢いに任せて食べまくることもなく,おいしくビールとともに楽しめたものだった。ここに写ってるツブ貝のようなbulot,ネギ塩が食べたいとのリクエストに適当にポロネギを刻んでhuile de noisetteなどと混ぜたもの,鯖の塩焼き,大根おろし(寮になぜか"鬼おろし"がある)などなどどれも美味しかった。暑いけれど木陰で爽やかな午後だったし。

ラザニアも食べて大満足。

lasagne

今回もクレープを焼いた。

トイレにいったときにちょっと事件。ドアノブがブラブラしてておかしいな,と思いながらきっちりドアを閉めたら…開かない。ラッチ(というのか?)とノブが外れて動かなくなっている様子。仕方なく怖い怖いと言いながら窓から外枠伝いに脱出。

昼からビール飲んでたくさん食べて眠くなり,みなさん昼寝をしてから帰宅。


vacances期間中の最寄りバス時刻表。ここまで本数が減る!

vacances

2010-07-04 vacances

|

フランス,世間はヴァカンスに突入。そのせいか,これまでに無い数のお客さんが続く。さらに厨房はとても暑くてヒーヒー言わされてる。


BBQ前夜からお嬢さんたち2人+1人が乗り込んでくる。ラザニアはこのために用意していた。残りを少々食べたら美味しいこと(自称)。数年前はラザニアをつくるというと手間の多さに大変だ!と思っていたが,今になると普通の家庭料理だなーと,大して苦にならない。成長したのか感覚が麻痺したのか…

ミートソースのポイントは,脂の少ない赤身挽肉をしっかり焼いてから煮込むことだとあらためて思い,また日本だと安い赤身挽肉があんまり売ってなくて困ったことを思い出した。

2010-07-03 cumulonimbus

|

nuage

レストランに向かいながら,車の窓から積乱雲を撮った。なぜか昭和風にくすんだ感じの,麦茶が出てきそうな写真になっていた。


lasagne

昼の休憩時間にあわててラザニアを仕込む。béchamelもきちんとつくる。パスタはこの間買ったカラフルなやつ。残念ながら,DE CECCOなんかの普通のパスタの方がおいしい。

2010-07-02 commencement de l'été

|

おそく起きて,いつものIntermarchéで買物。

terrine

前に書いた安くて気に入ってる,Arnaudのテリーヌ,gibierバージョンを買ってみた。Cerf(鹿)・Lièvre(野うさぎ)・Sanglier(イノシシ)の3種セット。おいしい。これで?4弱。

月曜日の第2回BBQにむけて仕込んでおいたsalsa bologneseを試食。スパゲティでごく普通に。

spaghetti bolognese

これまたとても旨い(BBQの前にこの写真を載せて,BBQ参加者によだれ作戦を考えていたが,更新サボって失敗)。


夜はいよいよ夏メニュー。

Alain Chapelのサイトに書いてあるが,155/100ユーロのmenuがあって,それぞれ

  • pouces-pieds(カメノテ)→saumon(サケ)→turbot(ヒラメの仲間)→bouchot(ムール貝)→pularde(肥育鶏)

  • escargot(エスカルゴ)→rouget(ヒメジ)→lapin(ウサギ)

という流れ。

このとおり,menuは魚介類の料理が多くて,poissonのポジションは仕事の密度が高い。夏メニューはjulienne(千切り)大会。saumonではaubergine(ナス),bouchotではcarotte(ニンジン)・navet(カブ/大根)・courgette(ズッキーニ)を大量にjulienne。

ますます包丁をきちんと手入れして,正確に仕事することが求められる夏,でございます。

2010-07-01 fin du printemps

|

chat

近所猫の足先が愛らしすぎる!


もうとっくに夏だけど,春メニューの最終日につきこのタイトル。

春メニューの中でも人気が高かったgrenouille(カエル)。たしかに本当に美味しかった!最終日にà la carteの注文があり,写真を撮っておいた。

grenouille

"hayaku hayaku(早く早く,hが発音されなくて「あやくあやく」)"と何度言われたことか,そして火通しに失敗して泣いた夜もあったboulangère de saint-pierreも注文あり。ここで作るこのスペシャリテも最後か…と思うと,思い出深いし最終日に出来てよかった。

boulangère de pomme de terre

この上にpoêler(ポワレ,フライパンで焼くこと)したマトウダイが載ってソースがかかります。

2010-06-29 ventilateur

|

週末の散髪・洗濯を済ませて,買物に行こう…と思ったら暑くて思いとどまる。と同時に扇風機を買うと決心。

午後から活動開始。次の週末に第2回BBQ開催,必要なものと扇風機を購入。帰路,なんだかバスが来ないなとおもって,時刻表を確認すると4/7(フランスの書き方,7月4日)までvacances/scolaire期間になっていた。カレンダーはチェックしていたが,バスとはまた違うとは知らなかった。

うちの近所,Fontaines Saint Martinまで来るバスは本数が少ない。さらにvacancesダイヤで相当待たなければならず,結局扇風機抱えて歩いて帰宅。途中,beignetを買い食い。日本でもミスド食べたい!という衝動にかられることがあるが,フランスでこの衝動に応えるにはbeignetが近い,と思う。

beignet


扇風機稼働,?25で買える天国。

ventilateur


Carrefourで売っている肉には,種類・部位以外に何に使うといいかがラベルに書いてある。たとえば今日買って来た牛肉には「bovine(牛), collier(首肉), bourguignon(ブルギニョン:ブルゴーニュ風煮込み)」とある。そういう煮込まないと固くて大変な肉を焼いて夕飯。このくらい手強い牛肉が好きです。


salsa bolognese

夕飯を食べながらボロネーゼを仕込む。美味しくてヤバい。次の週末のラザーニャは大変なことになる予感…

2010-06-28 base temperature

|

規則正しく寝倒す週末。規則正しく"月曜日は村のスーパーが休みであることを忘れて,店の前まで行ってから気付く"週末…


寮には55℃くらいから温度設定できる電気オーブンがある。最近は冷凍した肉の解凍を兼ねて,そのまま低温調理状態にしている。60-70℃くらいで放置しておいて,仕上げに表面に焼目をつけるだけ。…ということでスーパーにも行けず,またも買い置き豚肉で食事。

2010-06-25 été

|

été

夏到来,夏なんです,何も言えなくて…été,というかんじの日。コーラを買いに行ったらこんなに夏な風景の寮敷地。iPhoneも意外に綺麗に撮れると思った。

昼間は恒例のクレープ焼。farine de blé noir(ソバ粉)のクレープは焼き上がりの香ばしさとパリパリした食感がいい。


「seiche(コウイカ)を味見のために買って来たからpersonnelで食べるよ」と言われていて,どうするか尋ねると"Comme tu veux! (好きなように!)"。炒めるのも炭焼きも芸がない,こんなに夏,冷製のスパゲティにしよう…

spaghetti

もりつけて撮ればよかったが,まかないだし氷水に当てて冷やしていたのでそのまま。バジルがあれば最高だったが無くて,おつとめご苦労様だったパセリのフライを混ぜた。

冷たいパスタはフランス人には馴染みが少ないのか珍しがられた。


ひさしぶりにpomme de terre(じゃがいも)を大量にむく。ピューレになるからchâteauむきを懐かしんでみた。

château

2010-06-22 tropézienne

|

週末の度に書いているが,またも寝過ぎた。けれど,まだ村の店は開店時間だったので麓まで買物へ。

Fontaines Saint Martinに1軒あるパン屋/菓子屋,ここの「tropézienne」という菓子をとても気に入っている。

tropezienne

どんな菓子なんだろうと調べると,南仏のSt-Tropez(サントロペ)という街にあるお店で生まれ,ブリジット・バルドーが名付けたものだった。リヨンのパティスリーではよく見かけるので意外だった。

昨日,同級生と地方菓子の話をしていたこのタイミング。地方料理・地方菓子,面白くてフランス滞在期間が足りなすぎます。


夕飯はレストランの残り物をもらっていた,grenouille(カエル)のふくらはぎの肉やlangoustineをソテーしたり,例のごとく豚肉を食べた。

夏至直後でひたすら日が長い。

2010-06-21 Le Puy-en-Velay

|

岩山と大仏とレンズ豆の街,Le Puy-en-Velayへ。同級生と。

日本にいた頃からル・ピュイのAOC(原産地統制呼称),lentille(レンズ豆)が好きで,是非行ってみたいと思っていた。さらに…

氷点下をレンタル自転車で走り回るほど「岩」には目がなく,

IMG_4310

ギリシアでわざわざカランバカまで足を伸ばしてメテオラをみてくるほど「岩山に教会」にも目がないので,

Μετέωρα

…行くしかない場所だったのだ。

LyonからはSaint Étienneを経由して電車で2時間半くらいのところ。特にSaint Étienne以降は山間を(たぶん)ロワール川沿いに進み,フランスの田舎らしい村や城があらわれる風景がとても美しい。

Le Puy-en-Velay
;
Plan your trips with EveryTrail iPhone Travel Guides

Le Puyに近づくと,大きな岩山が2つ,1つには教会,もう1つには大仏(…マリア像です)という,一種異様な光景が車窓に見える。とにかくこの2ヶ所には行ってみよう,と

Le Puy-en-Velay

マリア像の中まで登って,頭頂部のフタに触り,

Le Rocher Saint-Michel d'Aiguilhe


岩山の上の教会まで階段を登り,体力の無さを確認しに行ってみた(高地のせいだとしておいた,標高700mもないけれど)。

lentilleについては影も形も見ることは無かった…


Saint ÉtienneでまたもSNCFの遅延に巻き込まれ,ケバブを食べて時間をつぶす。Lyonのカルフールでblé noir(ソバ粉)を買って帰宅,galetteを夕飯につくって食べたら,ブルターニュで食べたものと変わらぬ美味しさ。

galette de blé noir

2 3  

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ