とりかへばや
大地真央結婚の件。
朝のワイドショーを見ていたところ,森田恭通氏の「僕は6番目でいい」という言葉を紹介していた。まさか7人!?そんな白雪姫な遊技を!?まさか森の木陰でドンジャラホイ?と思った。
が,それよりももっと深い含蓄があることが,引き続き紹介された黒木瞳の言葉でわかった。大地真央は大の猫好きとのこと,6番目というのは猫5匹の次でいいということだったのだ。これで合点がいく。51歳ともなると人間五十年、下天の内をくらぶれば…というか人性経験も相当色々とめぐっているだろう。
自説であるが,およそスピード婚なるものは,フィジカル面での相性によるところが大きいのではないだろうか。
つまりまとめると,- 大地真央は"ネコ"好きである
- これは黒木瞳の証言であり,黒木瞳は"ネコ"らしい
- 松平健とは偽装または二刀流同士の手合わせとして有名であった
- 森田恭通氏は"ネコ"でいい
- 森田恭通氏は長髪
- フィジカルに意気投合
以上のことから考察すると,この件は元男役トップスターと(少なくとも背後から見ると)女性的な男性とのいわゆる「とりかへばや物語」であることがわかる。
二人の組み手姿の映像が頭に浮かび,こんなことを朝から想像するものでもないな…と思いつつ会社に向かった。