終末時計
あまりにも草彅容疑者の件で日本がチン勃しているので,私もすっかりチン勃してしまいまして,こうして筆をとった次第です。あらゆることが奮い過ぎている本事件,最近読み終わったばかりの『ウォッチメン』との符号〜つまり日本"チン"勃とウォッチ"メン(マン)"とが陰陽和合して太極を成した!〜に驚きを隠せません。
まず,草彅容疑者が通報された時刻2:55と江頭2:50との関係。江頭2:45→江頭2:50→草彅容疑者2:55という時を刻みながら終末時計は進んだことになります。
次に,全裸であぐらを組んでいた草彅容疑者の様子。駆けつけた警官に対して「裸になって何が悪い」との言葉を浴びせます。ここに,草彅容疑者の価値観が既に人間社会を超越して行かんとする過程が伺えます。まさにDr.マンハッタン。
そして原宿署に移送される草彅容疑者の体は真っ青。テレビニュースではTシャツだと言っていましたが,全裸でシートにくるまれ逮捕された草彅容疑者が何故Tシャツを着ることが出来たでしょうか?Dr.マンハッタン化です。
また,私はこの事件を,毛髪の減少に対応するために,『謝罪』という大義をもって堂々と頭を丸めるための茶番劇だと思っております。復帰会見では「これからは裸一貫でやりなおす」意思...というか言葉そのものを示して欲しいものです。もちろんその晩は『黄泉がえり』を記念放送で。