テレビのチャンネルを変えていると松方の兄貴。たまたま「『うつ』への復讐〜高島ファミリー6年間の愛と苦悩の物語」をみることができた。
スターレス高島とお祭り弁護士 澤田吾郎をこよなく愛するオレにとってこの題材,そして映画史上未だ破られることのない最強のベッドシーン(県警対組織暴力)を誇る兄貴&中学生の頃から一途に愛している高橋惠子というキャストを見逃せようか。危ないところだった。
自律神経に不調を来たして会社を休んだり短く働いたり抗うつ薬としても使われる薬を処方されたりしてしまっている今ならこそ,ドラマの内容も感じるものがある。が,男性器の名称をタイトルに抱く日記でそういうことを書くのもどこか居心地が悪い。
とにかく驚いたのはエンケン。
医師の役などいろいろ有名な人があたっていたが,まさかエンケンが,まさか理学療法士で!と,あまりにギラギラした目つきなリハビリの人に,画面から目が離せなかった。
それよりも高橋惠子の両肌に食いいるように見入ったのは,まあ言うまでもないんですけどね。